必要な方は削除される前に確保しておきましょう.
[Windows 8 Enterprise (Evaluation) x64 | x86]
以下余談.ここに至った経緯です.お暇な方はお付き合い下さい.
中古購入した[SONY VAIO VGN-SZ75].
ストレージを HDD から SSD に換装し,OS の起動自体は速くなったのですが.
ブラウザでタブを複数開くと,タブを切り替える度に再読み込みが発生したり等,メモリ不足が否めない.
前のオーナーが 1G 増設して合計 3G にしてくれてはあったのですが,Windows 10 を動かすには役者が足りてない.
リネージュなんて動かそうものなら,ほかのアプリは軒並み反応が悪くなります.
折角,色々と手を加えてまだまだ使えそうという感じなので,中古メモリを購入して 8G に増設.
x86 の認識限界である 3G の壁を越えるべく OS を x64 化することにしました.
手持ちのプロダクト ID の都合とリモートデスクトップ (RDP; Remote Desktop Protocol) を使ってみたいということもあり,これまで入っていた Windows 10 Home (x86) を x64 で入れ直すのではなく,Windows 7 Professional (x64) への移行となります.
※ RDP のサーバー(接続される側)になるには Professional エディション以上が必要.
元々サブ PC ですし,ストレージは別途用意して元の OS やデータは残したままにしておくので,エクスポートしておきたいものは大して無いのですが,一応は転送手順を確認しておこう,という段になって次のような問題が発覚.
Windows 7 までは PC の引っ越し作業には Windows 標準搭載の「転送ツール」を使えば個人データや設定を手軽に移行できたのですが,Microsoft としては OneDrive を利用した方法を推したいためか Windows 8.1 ではインポートのみに機能削減,Windows 10 ではツール自体が無くなってしまったそうな.
参考記事:
[Windows 10でWindows転送ツールを使う方法](気になる気になーる)
しかし,実行自体は可能なのでどこかから入手できれば利用はできる.
というわけで,エクスポートも可能な転送ツールの最終バージョンを含む Windows 8 より以前の Windows が稼働している PC かインストール ディスク(もしくはそのイメージ)があれば無問題.
そんな訳で公式サイトの配布リストから削除されてしまった ISO の入手先を求めてネットを徘徊することになったのでした.
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